北九州市立大学 国際環境工学部

木原研究室


木原研究室では、ヒトなどの細胞を用いて、細胞と細胞外マトリックスが示す生命現象の研究を行っています。

 

細胞は私たちの体を構成する最も小さな単位です。その種類は270とも言われ、それぞれの細胞が様々な機能を持っています。さらに細胞は、それぞれ個別に働くのではなく、お互いに協働して組織や器官を作り、最終的には個体としての生存を可能にしています。

 

もちろんこの細胞だけでは私たちの体を構築することはできません。細胞の周りには細胞外マトリックスという細胞を支え、そして細胞を維持する環境・空間が作られています。そのため、この細胞と細胞外マトリックスの組み合わせこそが私たちの体を構成する単位とも考えられます。

 

私たちは、この細胞と細胞外マトリックスによって構築される構成単位がいかに作られるのか、さらにこの構成単位によってどのような生命現象が実現されているのかについて研究を行っています。

 

特に、骨がどうやってできるのか、平滑筋細胞の制御、細胞と細胞外環境の物理的な特性、ガンの浸潤、さらには細胞を解析するためのDeep Learningシステムについて研究を行っています。

 


What's new

2019/09/14

骨形成細胞が三次元コラーゲンゲル中で微少な石灰化(calcospherulites)を形成する論文がPeerJにアクセプトされました。

 

2019/09/14

JSTの国際交流プラグラム・さくらサイエンスプランで、ベトナムからハノイ科学大学生物学部の大学生とベトナム科学技術院化学研究所の研究者が技術研修に来ました。

 

2019/08/23,24

北九州ゆめみらいワーク2019にて、子ども化学実験教室「コップの中身はなんだろう?」と、世界に羽ばたけ!北九州サイエンスガールプロジェクト「DNAの二重らせんとエピジェネティクス」を実施しました。園児から高校生までたくさんの方に来ていただきました。ありがとうございました。

 

2019/08/09

JSPSひらめき☆ときめきサイエンス「とうめい骨格標本を作ってみんなで勉強しよう」を行いました。25名の小学生・中学生が参加してくれました。皆さん透明骨格標本は上手にできたでしょうか。

 

2019/04/24

 

北九州市立大学国際環境工学部がJSTの「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」に採択されたました。私も実施担当者になっております。今年・来年と女子中高生向けに各種イベントを実施いたしますので、女子中高生の皆さん・保護者の方々は是非ご参加ください

 

 

2019/03/23

今年も修士と学部の研究室の学生が無事卒業していきました。皆さん、ご卒業おめでとうございます。

 

2018/10/15

ベトナム科学技術院(VAST)の研究員が来訪され、研究セミナーが行われました。

 

2018/09/29

JSTの国際交流プラグラム・さくらサイエンスプランで、ベトナムからハノイ科学大学生物学部の大学生・大学院生が技術研修に来ました。